たまには真面目に・・・
高橋由伸の開幕戦、先頭打者、初球ホームランにはビックリ!
一時は逆転されてたみたいだけど、由伸がつけた勢いに乗り切れずにこの開幕戦負けてたらまた巨人は泥沼に入る可能性もあったように思います。
巨人が優勝することは別に望んでないけど、やっぱり強い巨人はプロ野球が盛り上がるための一つの条件かもしれない。
個人的には良い試合を見たいだけなんだけど、他球団が強い巨人と対戦して良い試合をするのはやっぱり見てて面白い。
例えば、川上憲伸が破壊力のある巨人打線を抑え込むのとか見てるとワクワクするし、調子が良いときの上原VS金本、福留、前田あたりは目を見開いて見る価値ありだと思うし。
まあ、とにかく自分としては野球人気が少しでも復活することを切に願います。
ドラフトもウェーバーにするか、逆指名がなかった頃に戻すべき。
小学生の時のドラフト会議とか超面白かった。
ドラフトの時にワクワクしながら、指名された選手の指名チームのユニフォーム姿を想像したりしてたのを思い出します。
てかドラフト会議の日に2年連続でズル休みしたのを思い出した(笑)
▼ちょっと忙しくて新聞とかネットニュースとか見ない間に、3月22日、城山三郎さんが亡くなってました。
なぜこんな話題を挙げたかというと、城山三郎の「落日燃ゆ」は限られた我が座右の書のひとつだから。
他にも「男子の本懐」とか刺激を受けた著書もあって、自分にとって影響の大きい作家の一人です。
さっきNHK教育で城山三郎をクローズアップした番組を放送してて亡くなったことを知りましたが、「巨星堕つ」といった感じで、あまりうまく表現できないけど、虚脱感みたいな感情が湧きました。
しかし、肉体は無くなれど彼の思想・精神は著書に脈々と受け継がれているわけで、そういった後世に影響力のある仕事をした事実を思うと非常に羨ましくもあります。
自分にはとてもそんな仕事はできないかもしれないけれど、まずは自分が納得できる良い仕事を積み重ねて、いずれはデカイ仕事を担いたいという思いを強くしました。
感謝を込め、合掌。