yutaka Blog

Saturday, February 25, 2006

XEROX SUPER CUP

▼浦和VSガンバ
坪井の結構ありえないオウンゴールで先制されたものの、ホリの素晴らしいヘッドで同点。
去年はトゥーリオ、坪井、ネネの次のDFとしてそのうちの誰かが抜けて出てた感もあったけど、コーナー、フリーキックからヘッドで良く点も取ってるし、今期はレギュラー定着じゃないかな。安定感も抜群。

その後、小野のラストパスが相手DFに当たってオフサイド気味のポジションだったワシントンへ渡り、キーパーとの1対1を冷静に決め追加点。
今日の試合を通して、ワシントンは「高い、強い、上手い」の3拍子揃ってるのが改めて分かった。それでもチームプレーに徹してるし、MFにタレント揃いの浦和では相当フィットするんじゃないかね。
あと、やっぱ小野。ボールが小野のところで完全に収まるし、タメが作れるから両サイドが上がる余裕もできるし、今日の試合だとボランチの位置まで下がってディフェンスもしてたし、すごい働きだと思う。長谷部とのポジションチェンジも非常に効果的。
まさに「これぞセントラルハーフ!」って感じでした。

3点目はワシントンのDFへのプレッシャーからミスを誘発させ、最後はポンテ。
狙いすましたシュート。ポンテもめちゃくちゃ上手いトップ下の選手。
コーナーとかフリーキックとかクロスの蹴り方も個人的に好き。
前の所属がレバークーゼンなんで、ドイツに行ったときに評判を聞いてみます。
間違いなく低評価であるはずがないんですが・・・。

最後はちょっと攻め込まれたものの、後半の30分までの内容は浦和が圧倒。
今年はいやがおうにも期待が膨らみます。
とりあえず、今日のフォーメーションが基本かな。
両サイドとフォワードは相当激戦だわ。


▼今日がテレビ局でのバイト最後の日だったんですが、社員の方から非常にありがたいねぎらいの言葉を頂きまして、感無量でございます。
社会人になっても、社会人の名を汚さぬよう不撓不屈の精神で不惜身命を貫きます。
本日は誠にありがとうございました。
(参考:貴乃花 横綱 昇進伝達式)

0 Comments:

Post a Comment

<< Home