yutaka Blog

Sunday, July 02, 2006

買い物@新宿、六本木

▼セールは戦争。
まじで店に押し寄せる人の数が半端じゃない。
いや、分かってたことだけど。

んで、私もその戦争に参加してきたわけですが。
予定としてはTOMORROWLANDとEDIFICE、BANANA REPUBLICあたりを回る気だったのが・・・。

結局BANANA REPUBLICでTシャツ、ジーパン、ネクタイを買ったのみ。
伊勢丹のメンズ館とか人が多すぎて、動く気力が萎えた。

人込みで風邪もらったかもしれん。
調子が良くない・・・。


▼実は昨日、スーツのパンツが破れました。
ベロンベロンの酔っ払い(僕)が脱いだ瞬間に「ベリッ!」
縫い糸が切れただけだから間違いなく直せるだろうけど、これで当面着れるスーツが2着に。
スーツが痛むからクリーニングに出す頻度は本来1シーズン1回が妥当というし、それだと1シーズンでスーツ最低5着くらい必要なんだけど、今2着。

現状のままだと持ってるスーツが長持ちしないので、普段着探しのセールの旅はサッサと終えて今日の大半はスーツを探してました。
あんまりお金もないので、安いスーツの店をめぐりました。
んで結局2着購入して7万円。
どこで買ったかというと・・・。

ザ・「洋服の青山」


▼安いスーツなら、そんな「おっさんか!」って言われる店じゃなくてもSUIT COMPANYとかPerfect Suit Factoryとかあるじゃんって思うかと思うんだけど・・・。
洋服の青山にたどり着いた過程を申しますと・・・。

僕の最近の希望は「濃いグレーの2つボタン、ラペル細め、ノープリーツ」。
まずいわゆるツープライスの店でこの要望をぶつけたところ・・・。
この要望に合うものはなし。
色をブラックにしても3つしかなかった。(PSFAにて)
さらに、就活で来てた感想も加味すると、作りも生地も今ひとつ。

で、結局決めかねてフラッフラッと青山に入ってみたところ。
1.選べるデザインの数は想像以上。
2.ツープライスの店と比べて、2着買えば実質的に値段は変わらない。
ということが判明。
上記の要望を店員に言ったら、出てくる出てくる、希望に近いやつが。
結局7、8着見ました。
で結局、グレーの段がえりの3つボタンを一着、チャコールグレーの2つボタンを一着買いました。
しかも両方とも本切羽。
既成品で本切羽なんつうのはディテールにこだわってる感じで印象良かった。
生地もそんな悪くなさそうだったし。


▼まあお金がもうちょい貯まれば(貯金が200万くらいになれば)、Paul Smith、TOMMOROWLAND、MEN'S BIGI、ABAHOUSEあたりで買いたいけど、それにはあと1年くらいかかるかな。
あとは青山、AOKIあたりでパターンオーダーってのもアリです(笑)
高いスーツ買っても、体に合ってなけりゃブランドに着られてるだけだし。

体にフィットしてない高いブランドスーツ<安い店でのパターンオーダー

これ定説。
我がスーツ論。


▼橋本龍太郎元首相、死去。
僕の地元の選挙区選出でした。
晩節は汚してしまったけど、持っていた政策観は悪くなかったんじゃないかと思う。

お疲れさまでした。

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