yutaka Blog

Wednesday, May 10, 2006

Javaの心

▼研究室で修論書いてるときに、先生によく言われた「Mathematicaの心が分かってないね~」というセリフ。
プログラムのコツがある程度掴めて、「Mathematicaの心」とやらが何となく感じられた気がして卒業したわけですが。

今Javaの研修を受けてて、一昨日と昨日は「ふ~ん、JavaってCとこう違うのね」的な感じでそれなりにこなしてたんですが、今日の内容は結構難しくて今までのプログラム経験の貯金が完全になくなりました。
一昨日も書いたとおり講師は当てにならんのですが、『継承』とか『コンストラクタ』とか『インターフェース』だとか『キャスト』だとか、「むむっ」ってな感じで頭をフル回転して理解に努めようとした結果・・・。
少しずつ「Javaの心」が見えてきた気が。
ちょっとでも理解が深まると楽しいもんです。

まあ研修後、一緒に飲みに行った後輩の理解度との格差に、結局はまだまだだなってことを思い知らされたわけですが、結構モチベーションだけは高いんで明日からも頑張ります。
研究室で「分かる」「理解する」ってことの難しさは嫌というほど思い知ったので、気を緩めず「理解」できるように復習にも努めますよ。
理解できたってことはお母さんでも分かるように説明できるようになることですからね。
まあ僕の母は「チャングムの誓い」なんか見て楽しんでるような母なので、どう説明しようが分からせるのは不可能だと思いますが。

2 Comments:

  • At Wed May 10, 11:50:00 PM GMT+9, Anonymous Anonymous said…

    うちのお母さんもチャングム思考回路ですね。
    しかも四天王型で宣言されてるからタチが悪い。

    ということでまたいきましょ

     
  • At Thu May 11, 10:08:00 PM GMT+9, Anonymous Anonymous said…

    研究室で勉強したことが少しでも役に立っていたとしたら、幸甚です。増田

     

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